脂肪肝 サプリ

肝硬変とは

肝硬変とは

脂肪肝と言われた時点で生活を見直しておけばよかった・・
そんな嘆きの声が聞こえるのが肝硬変と診断されてしまった患者さんです。

 

脂肪肝ならば肝臓の再生能力により数値も改善できるのですが、肝硬変になると肝臓の再生機能もなくなってしまい、その名の通り肝臓が硬くなり、もはや肝臓がんにならないために肝硬変の症状をおさえることしかできなくなってしまうのです。
ですから、肝硬変と言われる前に脂肪肝の時点で生活習慣を改善すれば、肝硬変になる前にあなたの寿命を延ばすことができるともいえます。

 

脂肪肝は、血液検査だけでなく、肝エコーでも観察することができます。
肝エコーでは血液検査の数値では適正の範囲でも、脂肪肝になりつつ肝臓は、エコーならばわかるので、肝臓を酷使している方は血液検査だけでなく肝エコーも受けることをおすすめします。
そして、医者に脂肪肝の傾向があるまたは血液検査で脂肪肝の傾向があるとわかった時点ですぐにアルコールを控え油脂が多い食事を控え適度の運動を心がけましょう。

 

生活習慣を変えずとも何らかの症状が出ないのが肝臓の怖いところですが、そのまま脂肪肝を放置しておくと、急性肝炎を発症してしまいます。
急性肝炎が治りきらず6ヶ月以上に渡って肝炎が続いてしまうと慢性肝炎になってしまいます。

 

よく、医者に酒は止められているだよーと言いながら、お酒を止められない方がいますが、それは症状が出ないため楽観視しているのでしょうが、肝臓は刻一刻と肝硬変へと向かっている場合が多く
そのままお酒を飲んでいると慢性肝炎が進行すると、肝硬変になります。
肝細胞が広範囲に渡って死滅・減少し、細胞が繊維化され肝臓が硬く変化する病気です。
肝臓の中の繊維が増えて硬くなるため、肉眼的にも表面に凸凹が目立つようになります。

 

肝硬変は代償期と非代償期があり、代償期とは症状がほとんどない初期の時期のことです。
非代償期になると、さまざまな症状や合併症が起きてきます。
肝臓病特有である黄疸が出て、皮膚が黄色くなり白目が黄色くなります。
また、放射状にクモの様に見えるクモ状血管腫と呼ばれる毛細血管が浮き出てきます。
さらに、むくみ(浮腫)、お腹に水がたまる腹水、胸に水がたまる胸水なども生じるようになります。

 

肝硬変になってしまうと、肺がんの発症リスクが非常に高まりますし、
さらに進行すると肺不全になってしまい、肝臓移植が唯一の治療法となってしまいます。

 


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